アニサキス幼虫が寄生している場合があります。日本酒程度のアルコールでは死滅まで13日かかるという報告があります。 60度程度の熱で数秒。-20度以下の冷凍で24時間程度で死滅するという報告があります。
物理的粉砕にも弱く、壊すと簡単に死滅するという報告があります。また、生姜が効果的であるという報告もあります。 締めサバ等で、冷凍、加熱しないで料理する場合、食べる場合、よく噛んで薬味に生姜を使うことをお勧めいたします。
上記の方法で充分な冷凍過熱しないで食べる場合、寄生虫を確実に死滅できません。加熱冷凍しない食べ方は、寄生される可能性があります。
寄生された場合、激しい腹痛があります。内視鏡で取り出すことができます。
カタクチイワシを入手しました。梅干を入れた酢でシメてしまいましょう。
カタクチイワシを3枚に卸します。その時にアバラも取ってしまいましょう。さばいたカタクチイワシを酢に入れます。血とかがついているので、そこで洗っちゃいます。 次に締めカタクチイワシようの梅干酢を作ります。ただ、酢に梅干をほぐしていれるだけなんです。 梅干に入っているシソをいれると、カタクチイワシの身がサクラ色に染まります。後は、作った梅干酢にカタクチイワシを入れて、15分~1時間つけておきます。
さっぱりして美味しくいただけました。梅の香がなんともよかったです。
カタクチイワシを釣りました。けどどうやって食べよう。干したり、佃煮にすんのは面倒だし。そーいえばお手製の梅干があった!! それを使って煮てしまおう。
釣ってきたカタクチイワシ(大きくても10数センチです。)の頭落として、内臓を抜きます。 そしたら、煮汁作り。酒、イワシが隠れるくらいの量とみりん、醤油をいれて一回煮た立てます。それに、皮付きの生姜スライス、お好み、梅干、大きいやつ10匹に1個。 あれば、梅干に使ったシソの葉、お好み。とイワシを入れて、あとは落とし蓋をして弱火で、煮汁が1/3になるくらい煮込んでください。
私は梅干を入れることをすっかり忘れて、ちょっと塩っ辛くなりました。けど、おかげでご飯のおかずにはぴったりの味付けになりました。 生姜のピリカラ感と梅の風味がとってもいい感じになりました。
イワシが安く売ってます。前に作った梅干煮、手間がかかったなぁその割にいまいち塩辛くなったよなぁ…… その失敗を生かして再挑戦。
イワシの頭落として、内臓を抜きます。結構身が柔いので注意して扱ってください。そしたら、煮汁作り。梅干と水をいれて梅干をほぐしてください。 味はちょっと濃い目に作ったほうがいいかもしれません。量はイワシの身が隠れるくらいが目安です。そしたら、1回煮立てます。煮だったら、酒とイワシをいれます。 中火で、煮汁が1/3になるくらい煮込んでください。
あまり、塩辛くなく出来上がりました。食べる時に、一緒にほぐした梅干と食べるといいです。酢飯と海苔とよく合いました。寿司向きかもしれません。
スーパーで刺身用鰯って売ってます。刺身用ってなぁ……。鮮度がいまいち信用できないんだよなぁ……。たまに目濁ってるし……。 けど、さっぱりと生に近いカタチで食べたいし……という訳で締め鰯にすることにしました。
イワシを3枚に卸します。その時にアバラも取ってしまいましょう。さばいた鰯を酢に入れます。血とかがついているので、そこで洗っちゃいます。 次に締め鰯ようの三倍酢を作ります。この時砂糖は少なめにするといいと思います。後は、作った三倍酢に鰯を入れて、15分~1時間つけておきます。
ちょうど良く脂が抜けていい感じになりました。白いご飯との相性もばっちり。こういうのもたまにいいかも。